電話する
桜新町せきぐち眼科
新型コロナウイルス感染対策
患者の気持ち

ご来院時にご持参いただくもの

マイナンバーカード又は健康保険証
  • マイナンバーカード又は健康保険証
  • 受給者証(お持ちの方のみ)
  • 紹介状
  • お薬手帳
  • 高額療養費制度の利用について、マイナンバーカードで受診される患者さんについては、「限度額認定証」は不要です。
  • マイナ保険証を利用されない方は、健康保険証をご持参ください。 なお、マイナンバーカードを持っているものの健康保険証としての利用登録を行っていない場合は、当院で設置しているカードリーダーから手続することが可能です。(ご自身の「マイナポータル」からも手続可能です。)

▶マイナ保険証についてお知りになりたい方は、厚生労働省HP(マイナンバーカードの保険証利用について(被保険者証利用について)|厚生労働省 (mhlw.go.jp))をご覧ください。


院内紹介

入口

【入口】

受付

【受付】

待合スペース

【待合スペース】

診察室

【診察室】

オペ室

【オペ室】

回復室

【回復室】

検査室

【検査室】

オリジナル時計

【オリジナル時計】

当院ビル外観

【当院ビル外観】

目印の看板

【目印の看板】



医療機器のご紹介

眼科手術用顕微鏡システム

眼科手術用顕微鏡システム


ライカ社製のこの機器は、低照度でも明るく鮮明で自然な観察像を見ることが出来る最高水準の光学系に、タッチパネルを用い操作の向上を追及した、手術用顕微鏡システムです。
この為、より円滑に手術を行うことが可能です。


超音波白内障手術装置

超音波白内障手術装置


白内障手術の時、濁りが強く硬くなった水晶体を超音波を用いて破砕、吸引する器械です。
小さな切開から安全に効率よく手術することが可能であるため 手術後、早期回復が期待できます。


光干渉断層計(OCT)

眼科一般


通常の眼底カメラと異なり、OCTでは網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定でき、表面上での判断が難しい浮腫や神経線維の減少等の網膜の異常が確認できます。
緑内障や糖尿病網膜症といった失明に至る可能性の高い疾患の早期発見が可能なため、より適切な診断・治療が可能です。


ハンフリー自動視野計

眼科一般


片眼平均5分程という短時間で、緑内障全般にわたる高精度な検査が可能です。


眼軸長測定装置

眼科一般


白内障手術では個々に違う患者様ごとの眼内レンズが必要となります。
当院では、光干渉波だけでなく従来の超音波を用いた検査の結果も取り入れる事が可能な医療機器を備えております。


レーザー装置

眼科一般


糖尿病などに伴う眼底出血や網膜剥離の治療など用途のある眼科治療用レーザー装置です。


診療報酬加算に関して

医療情報取得加算について

当院は「オンライン資格」を行う体制を有しており、診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他)を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めているため、厚生労働省の定めにより初診時および再診時において、健康保険証を利用した場合とマイナ保険証を利用した場合についてそれぞれ点数を算定しております。

  初診時(月に1回) 再診時(3ヵ月に1回)
健康保険証を利用した場合 3点 2点
マイナ保険証を利用で
診療情報すべてに同意した場合
1点 1点

医療DX推進体制整備加算について

当院では医療DXを推進するための体制として、以下の項目に取り組んでいます。
また、令和6年6月の診療報酬改定に伴い、下記の通り診療報酬点数を算定しております。 正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

  • オンライン資格確認システムにより取得した診療情報(受診歴・薬剤情報・健診情報など必要な情報)を活用して、診療を実施しています
  • マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます
  • 電子カルテ情報共有サービスを使用しているほか、電子処方箋の導入を検討しています(開始日未定)
  初診時(月に1回)
医療DX推進体制整備加算 8~11点 (月毎に変動します)

明細書発行体制等加算について

当院では、患者さまへの情報提供の推進を目的として、お会計の際に、診療内容の詳細が分かる明細書を発行しております。
そのため、再診料に1点の加算をさせて頂きますので、予めご了承ください。
明細書の発行を希望されない方は、受付にその旨をお申し出ください。次回より省略させていただきます。


一般名処方加算について

当院では、後発品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況においても、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)することで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、患者さまに適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては、お渡しするお薬を変更する可能性があります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

一般名処方加算1 10点
一般名処方加算2 8点

コンタクトレンズ検査料について

コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。
コンタクトレンズ装用のために受診の場合、以前、当院コンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。

基本診療料 特掲診療料
初診料  291点 コンタクトレンズ検査料1
200点
再診料  75点

診療医師名:関口和行 関口晶子
眼科診療経験:26年以上(令和5年6月現在)


多焦点眼内レンズを使用する白内障手術の選定療養について

多焦点眼内レンズを使用する白内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に以下の金額をご負担いただきます。
多焦点眼内レンズの対象となる患者さまには診察時に詳細をご説明いたします。

多焦点眼内レンズの種類 金額
Clareon PanOptics 3焦点眼内レンズ(遠・中・近) 280,000円
Clareon PanOptics TORIC 乱視矯正3焦点眼内レンズ(遠・中・近) 310,000円
TECNIS Synergy 連続焦点型眼内レンズ(遠から近) 230,000円
TECNIS Synergy TORIC 乱視矯正連続焦点型眼内レンズ(遠から近) 250,000円

書類発行に伴う保険外負担に係る費用について

診断書等の書類発行には、通常の診療費とは別に以下の金額をご負担いただきます。

書類の内容 金額(税込)
例.手術診断書 4,400円

白内障日帰り手術(短期滞在手術基本料Ⅰ)に係る費用について

当院では、安全に手術が行えるように、厚生労働省が定める短期滞在手術基本料Ⅰの施設基準に適合している旨の届出を厚生局長に行なっております。
令和6年6月の診療報酬改定により、日帰りの白内障手術の金額は以下の通り変更になりました。
手術費用には、以下の金額に併せて検査料や薬剤料をご負担いただきます。 なお、窓口支払い額につきましては、患者さまの保険負担割合および限度額適用によって自己負担額が異なります。

対象内容 金額(10割負担の場合)
短期滞在手術基本料等1 13,590円
水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 121,000円

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

長期収載品の選定療養について
令和6年10月から、医薬品の自己負担の新たな仕組み「長期収載品の選定療養」の制度が導入されます。

長期収載品とは、後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品のことをいいます。
患者さまの希望により長期収載品を処方した場合に、長期収載品と後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額の4分の1相当の金額を調剤薬局にて患者さまにご負担いただく仕組みです。
詳しくは厚生労働省からのお知らせをご覧ください。


ページのトップへ